手作りを楽しむキャンドルライティング 芯の種類(1)

キャンドルを灯す際、場所、容器、時間など気になることが出てきます。

そこで、芯を変えることで、キャンドルライティングのセッティングを自由自在に気軽に楽しむことができます。キャンドルを手作りする大きな利点ですね。

現在、はちみつショップぷちはにでは、キャンドルの材料として蜜蝋シートを販売いたしております。

一部の蜜蝋シートには、芯を無料でお付けいたしております。この芯(=芯Aとしましょう)がどのような燃え方をするのか、実際、火を灯してみました。

  • 芯Aと芯Bを用意。それぞれの芯に同じ形になるように蜜蝋シートを巻く。
  • 芯Aと芯Bで作る各キャンドルは、直径約2.8センチ×高さ約4センチ。
  • 芯が倒れることを抑止する金具「座金」は不使用とする。
  • なるべく同じ環境下で燃焼させる。

キャンドルの大きさは、標準的なマッチ箱を寸胴にした感じです。背景に見えているのがマッチ箱。芯Aは左で、芯Bは右です。

match box and beeswax candles

蝋が周囲に溶けて流れ出すので、小さな缶に入れておきます。

beeswax candle tins

火を灯します。ふわっと周囲があたたかくなります。と同時に、光の振動に共鳴したくなるのは、蜜蝋が持つ原始的な力に魅せられているからなのでしょうか。

burning beeswax candle in a tin

左の芯Aの炎の大きさは約1.5センチ、右の芯Bの方は約2センチ。芯Bは、芯Aに比べて炎が揺れやすく感じました。

burning beeswax candles

燃焼時間は、芯Aが約2時間弱、芯Bは約1時間。

今回は、芯を支える座金を使いませんでしたので、溶け残った蝋の分は燃焼時間には含まれません。

芯Aは、芯Bに比べて蝋を吸い上げる量が少ないことが特徴です。直径2-3センチ前後のキャンドルを至近距離で直に眺める場合は、炎の揺れが少なく穏やかな灯火を得ることができます。

一方、比較のために用意した芯Bは、蝋を吸い上げる量が多いため、芯Aに比べて炎は大きくなり揺れやすくなります。このような芯の利点は、キャンドルの直径が大きくなっても炎が小さくなりにくく、消える心配が減ることです。長時間連続して燃焼させるタイプのものには安心です。

弊店で販売いたしております蜜蝋シート(一部)には、芯Aをお付けいたしております。

なお、芯Bは現在お取り扱いいたしておりませんが、当ブログで燃焼記録を更新する予定です。

はちみつショップぷちはに