手作りを楽しむキャンドルライティング 芯の種類(3)

はちみつショップぷちはにが販売いたしております、蜜蝋シート。ご注文いただきました方に芯を同梱いたしております。

この芯がどのような燃え方をするのか、手作りを楽しむキャンドルライティング 芯の種類(1)手作りを楽しむキャンドルライティング 芯の種類(2)の2回に渡ってご紹介しました。芯の燃え方は、長時間揺れにくく、約1センチの炎が特徴的でした。

3回目の今日は、上記の芯(=芯A)の比較対象として使用してきました「芯B」の炎の揺れ方と大きさについてです。

 

作成したキャンドルは、3種類。左から、円柱(直径約3.5センチ×高さ約3センチ)、円錐(直径約2.5センチ×高さ約5センチ)、直方体(縦×横×高さ=約5センチ×約4.5センチ×約5センチ)。

rectangular beeswax candle, votive, taper.

 

芯A(=弊店の蜜蝋シートに付属の芯)は左、芯Bは右。

Honeycomb beeswax 1"×2" tapers

 

芯Aは、炎が約1センチ。芯Bは、約2.5センチでした。

芯Bは、芯Aより左右に揺れやすいです。炎が大きいことによって、揺れ幅が大きく見えます。

Burning honeycomb beeswax 1"×2" tapers

 

続いて、円柱状のキャンドル。左が芯A、右が芯Bです。

Honeycomb beeswax 1.38"×1.18" votives

 

芯Aの炎は、約1センチ。芯Bは、最大で約3センチ。

芯Aのキャンドルは、途中、軟らかくなった外周の蝋を、キャンドル中心に向けて寝かせましたので、溶ける蜜蝋の量が多くなり、炎が小豆大ほどの大きさになることもありました。(蝋の壁を寝かせなければ、約1センチを保ちます。)

円錐の時と比べて円柱では、芯Bの炎の揺れが全方向に大きくなりました。

Burning honeycomb beeswax 1.38"×1.18" votives

 

これまでの燃焼記録から推測できることは、

  • 芯A(=蜜蝋シートに付属の芯)は、キャンドルの直径が約3センチを超えると、溶け残る外周の蝋の量が多くなる。
  • そこで、蝋が溶け残らないようにするため、芯Aよりも蝋を吸い上げる量が多い「芯B」を使用。これを直径約3センチから約4センチのキャンドルを作って燃焼させる。
  • すると、炎の大きさが約2.5センチから約3センチになることもあり、至近距離で直に見るには、揺れやすく大きな炎になる。

弊店の蜜蝋シートと芯Bを使用することを前提として「外周の蝋が溶け残らずに、炎の大きさが約2.5センチ未満の揺れにくいキャンドルの形状は?」と考えると、「直径が約4センチよりも大きい形状」を含めることができそうです。

(実際、直径約5センチの円柱のキャンドルに芯Bを使用して燃焼させたところ、炎の大きさは約2センチから約2.5センチになり、それ以上大きくなる様子はありませんでした。)

 

最後に、芯Bを使用した直方体のキャンドル(縦×横×高さが約5センチ×約4.5センチ×約5センチ)の燃え方は、次の通りです。

Honeycomb beeswax candle 2"×1.77"×2" rectangular

 

溶けた蝋の直径は約4.5センチの円になります。この時の芯Bの炎の大きさは、約2.5センチ。次第に、溶ける部分が長方形になると、炎は約2センチになりました。外周の蝋は溶け残りにくく、炎の揺れは、終始、左右に穏やかでした。

Burning honeycomb beeswax candle 2"×1.77"×2" rectangular

 

以上、ご覧いただきました円錐、円柱、直方体のキャンドルが燃える様子を動画撮影しました。

3回に渡り、芯Bの燃え方を観察してきまして、芯Aにはない利点が芯Bにはありました。

「芯B」を、2015年12月からはちみつショップぷちはににて販売いたします。

現在、蜜蝋シートに同梱サービス中の「芯A」は、芯Bを販売開始後も、(シートをご注文いただきました方に)同梱させていただきます。