革用の蜜蝋ワックスの作り方 ラノリンでしっとりつややかに

sheep in fields

革製品のお手入れ用品に、蜜蝋入りの革用ワックスがあります。

材料を準備して、蜜蝋ワックスを手作りしましょう。

配合割合は、オイル : 蜜蝋 = 7 : 3 です。

オイルはホホバオイルを使い、適度な靭やかさを革に与えます。ラノリンをブレンドすることで、ラノリン特有の粘着性と保湿性が優しく革を包み、傷みから革を守ってくれます。(ラノリンは、羊毛由来の油脂。)

 

革の種類によっては、オイルの影響で染みになることもありますので、塗り始めは革製品の目立たない部分で少量塗り、自然乾燥させて様子を見ます。

Home made leather conditioner is formulated with 100% natural beeswax.

 

糸くずが出ない、やわらかな布にワックスをよく馴染ませ、ムラができないように円を描きながら均一な力加減で塗ります。

べたつきが収まってきましたら、布で磨き終えます。この作業を、1-2ヶ月に1回ほど繰り返し行うのが理想。使い方に応じて、お手入れの回数を調整します。

Applying beeswax conditioner for leather card holder.

 

ハンドクリーム用にと、遮光瓶で冷蔵庫に保管していたホホバオイルが、役立ちました。

Jojoba oil

 

ホホバオイル、蜜蝋、ラノリンで、革用蜜蝋ワックスを自作すると、使う分だけ保管できます。酸化させずに、使い切れるんですね。お化粧品のように、ワックスの新鮮さを保ち続けたい時に助かります。

蜜蝋は、はちみつショップぷちはにで入手できます。